英検®準2級で「長文が読めない」「単語が覚えられない」と悩む人に向けて、読み方の順番と単語の覚え方を変えるだけで点数が伸びる具体的な方法をまとめます。
最短で得点力を上げたい人が、今日から実践できる勉強法を分かりやすく解説します。
この記事の内容は、筆者が英語指導の経験にもとづいてまとめた個人の見解です。
英検の公式見解ではありませんが、実際の指導で効果のあった方法を分かりやすく紹介しています。
英検準2級の長文が読めない理由と読み方のコツ【読み方の順番がカギ】

英検準2級の長文が全然読めません。

Auntie
大丈夫。
準2級でつまずく原因の多くは英語力ではなく読み方なんだよ。
読む順番を少し変えるだけで、一気に理解しやすくなります。
英検準2級の長文が難しく感じる最大の理由は、英語力ではなく読む順番が間違っていることです。
ここでは、迷わず読める読み方の手順を整理します。
長文は最初から読まないのが正解
いきなり本文に突っ込むと、ほぼ確実に迷子になります。
まずは何を探すのかを決めてから読むのが鉄則です。
読む順番は次の3ステップ。
この順番にするだけで理解度が大きく変わります。
全部訳さなくてOK
準2級の長文は、細かい単語の意味まで完璧に理解する必要はありません。
文章のざっくりした意味が分かれば十分です。
【例】Maria was excited because she finally got the chance to visit the museum.
“excited” が分からなくても、「Maria はついに博物館に行けて 良い気分」くらいでOK。
段落ごとに1行で要約すると内容が整理される
長文は基本的に段落ごとに1つの主張で構成されています。
3〜4段落で書かれることが多く、次のような流れになります。
- 第1段落:何の話か
- 第2〜3段落:理由・例・詳細・過去の説明
- 第4段落(最終段落):まとめ・現在の状況
この型を意識すると、内容が整理されて読みやすくなります。
長文は、1つの段落に1つの言いたいことしか書いていないので、その段落を一言でまとめるだけで内容がスッキリ整理できるということです。
英検準2級の単語が覚えられない理由と対策【覚え方を変える】

単語が全然覚えられません。どうしてこんなに忘れちゃうんでしょうか。

Auntie
単語は覚え方を変えるだけで定着が全然違うよ。
記憶力の問題じゃなくて、やり方の問題です。
単語が覚えられないのは記憶力ではなく覚え方の問題です。
準2級レベルに最適な覚え方を紹介します。
書かないで覚えるのが効率的
書いて覚えるのは、時間のわりに覚えにくい方法です。
準2級レベルなら、音声+アプリ+短時間反復が最も効果的です。
具体的には次のステップが効果抜群です。
- 単語アプリ(mikan / 英単語ターゲット / 英語の友)で1日10分
- 音声を聞きながら意味を即答する
- 音声を真似して声に出す
- 3日後・1週間後に復習する
ポイントは忘れる前に復習すること。
書かずに・短時間で・何度も触れるのが最も効率的です。
例文で覚えると使える単語になる
単語だけ覚えると忘れやすいですが、例文で覚えると使える単語になります。
【例】improve(改善する)
→ I want to improve my English skills.
文で覚えると記憶に残りやすく、実際の会話でも使えるようになります。

Auntie
例文で覚えた単語は、ライティングや面接でもそのまま使えるので便利です。
覚える単語を絞る
準2級は約1500語レベルですが、すべて覚える必要はありません。
まずは頻出300語を押さえれば、長文は十分読めるようになります。
まとめ|英検準2級は「読み方」と「覚え方」を変えれば一気に伸びる
英検準2級で伸び悩む人の多くは、英語力ではなくやり方が原因です。
- 長文は設問→選択肢→本文の順で読む
- 分からない単語は飛ばしてOK
- 単語は書かずにアプリ+音声で覚える
- 例文で覚えると忘れにくい
やり方を変えるだけで、英検準2級の点数は確実に伸びていきます。
最後に
英検準2級は、正しい読み方と覚え方を身につければ短期間で大きく伸びる級です。
今日から方法を変えて、合格に向けて一歩前進しましょう。

ほぼ日々英語管理人レイジーれいじのおばAuntieです。
現役英会話講師。英検1級。TOEIC975点。れいじの学習を応援中です。
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