― 今日のフレーズ ―
「…の件でご連絡いたしました」を英語で言うと I’m writing to follow up on…
“I’m writing to follow up on…” は、英語で丁寧に催促・確認をしたいときに使う定番フレーズです。
意味・使い方・例文を知っておくと、ビジネスメールの印象が大きく変わります。
“I’m writing to follow up on…” の意味
I’m writing to follow up on…
…の件でご連絡いたしました
…について確認させていただきたく
ビジネスメールでとてもよく使われるフレーズです。
直訳すると「〜についてフォローアップのために書いています」ですが、実際には次のようなニュアンスになります。
- 「前回の件、どうなりましたか?」を丁寧に伝える
- 催促ではなく確認のトーン
- 相手にプレッシャーを与えない柔らかい表現
ビジネスメールに最適ですが、せっかちに見えたり、嫌みに聞こえたりしないよう、配慮を持って使う必要があります。
どんな場面で使う?
すでに始まっているやり取りを再開したいときに使います。
ビジネスメールでとてもよく使われ、どの業界でも自然に使えます。
- 採用応募の進捗確認
→ 通常は1〜2週間後に送るのが自然 - 依頼事項の確認(書類・承認・情報など)
- 打ち合わせや提案のその後
→ 決定や次のステップが必要なとき - 返信がないメールへのフォローアップ
→ 3〜5営業日ほど経ってからが無難
このフレーズが自然に使える環境
以下のようなフォーマル〜セミフォーマルな環境で特に自然に使えます。
- ビジネスメール全般
- 大学・研究機関でのやり取り
- カスタマーサービス(問い合わせ対応)
- プロジェクト管理・進捗確認
- 人事・採用関連の連絡
- 社外とのやり取り(取引先・クライアント)
つまり、仕事や学術的なコミュニケーションであれば、ほぼどこでも使える万能フレーズです。
失礼にならないフォローアップメールの書き方
フォローアップメールは、書き方を少し工夫するだけで印象が大きく変わります。
フォローアップの一文で始める
I’m writing to follow up on my previous email regarding…
…に関する前回のメールの件で、ご連絡いたしました
相手の状況に配慮する一文
いきなり催促すると強く聞こえるため、次のような一文を入れると柔らかくなります。
I understand you must be very busy, but…
お忙しいところ恐れ入りますが…
When you have a moment…
お時間のあるときで構いませんが…
状況を短く再確認する
過去メールを探させないため、1文だけで簡潔に。
今必要なことを明確に伝える
質問・確認・決定・書類提出など、目的をはっきり書きます。
相手が返信しやすい工夫をする
- 選択肢を提示
- ファイル再添付
- Yes/Noで答えられる質問にする
丁寧に締める
Thank you in advance for your time.
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
サンプルメール
Subject: Follow-up on the updated schedule
件名:変更後のスケジュールについてのフォローアップ
Hi [Name],
[名前] さん、こんにちは。
I’m writing to follow up on my previous email regarding the updated schedule.
変更後のスケジュールに関する前回のメールの件で、ご連絡いたしました。
When you have a moment, could you confirm whether the proposed dates work for you?
お時間のある際に、ご提示した日程で問題ないかご確認いただけますでしょうか。
Thank you in advance for your time.
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
Best regards,
よろしくお願いいたします。
[Your Name]
[名前]
よくある間違いと注意点
フォローアップメールは、丁寧さと配慮がとても大切です。
次のミスをすると、せっかくの “I’m writing to follow up on…” が台無しになります。
催促が早すぎる
早すぎるフォローアップは相手に圧を与えます。
→ 適切な期間を置くこと。
前回の内容を長々と繰り返す
相手は流し読みします。
→ 要点だけ短く。
相手を責めるように聞こえる表現
“I’m writing to follow up on…” と丁寧に始めても、その後に相手の非を指摘する文を続けると印象が悪くなります。
特に避けたいのが…
Since you haven’t responded…
ご返信をいただいていないので…
これは英語圏では責めている印象が強く、攻撃的に聞こえます。
代わりに、柔らかい表現を使います。
I wanted to check in to see if you had a chance to review…
…についてご確認いただくお時間はございましたでしょうか
“I’m writing to follow up on…” → “I wanted to check in to see if…” の流れが自然です。
同じ表現を使い回す
複数回フォローアップする場合は、言い換えが必要です。
- I wanted to check in regarding…
…の件で、少し確認させていただければと思います。 - I’m reaching out again about…
…について、再度ご連絡いたしました。 - Just a quick follow‑up on…
…の件で、簡単にフォローアップのご連絡です。
カジュアルな場面では堅すぎる
LINE・Slack・友人同士のチャットには不向きです。
例文
I’m writing to follow up on my previous email.
前回のメールの件でご連絡いたしました。
I’m writing to follow up on the proposal I sent last week.
先週お送りした提案書の件でご連絡いたしました。
I’m writing to follow up on our meeting on Tuesday.
火曜日の打ち合わせの件でご連絡いたしました。
I’m writing to follow up on the schedule we discussed.
先日お話ししたスケジュールの件でご連絡いたしました。
I’m writing to follow up on the contract draft, as we hope to finish it by Friday.
金曜日までに最終確定したいため、契約書案の件でご連絡いたしました。
関連フレーズの例文(フォローアップでよく使う表現)
Just following up on…(少しカジュアル・柔らかい)
Just following up on the file I sent last week.
先週お送りしたファイルの件で、念のためご連絡です。
I wanted to check in…(丁寧で柔らかい)
I wanted to check in to see if you had a chance to review the document.
資料をご確認いただくお時間はございましたでしょうか。
I’m reaching out again about…(2回目以降のフォローアップ)
I’m reaching out again about the contract draft.
契約書案の件で、再度ご連絡いたしました。
緊急度が高め(でも丁寧)
Could you share your feedback when possible?
可能なタイミングでフィードバックをいただけますと幸いです。
ミニテスト
日本語を英語にする練習
日本語を見て、すぐに英語を言ってみましょう!
今日の表現
…の件でご連絡いたしました、…について確認させていただきたく
↓↓↓
↓↓
↓
I’m writing to follow up on…
今日の一文
先週お送りした請求書の件でご連絡いたしました。
↓↓↓
↓↓
↓
I’m writing to follow up on the invoice I sent last week.
最後に
“I’m writing to follow up on…” は、丁寧でどの業界でも使える万能フレーズです。
初心者でも安心して使えるので、フォローアップメールの基本として覚えておきましょう。

ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。
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