野球の楽しさに魅了され、絶賛MLBロスの baseball fanatic れいじです。
※baseball fanatic 野球狂
10月はメジャー・リーグ・ベースボール(MLB)のポストシーズンで、仕事が終わってから録画済みの試合を観たり、昼休みにSNSで結果をチェックしたりしていました。
今秋、SNSで印象に残った英単語をここで紹介します。
SNSを活用した英語学習
social media
SNS、ソーシャルメディア
野球が好きで、現地の情報はSNSから収集していますが、英語が分からなくても動画が助けになります。
興味がある内容なので、知りたい気持ちが強く、調べる手間も苦になりません。
メリット
- 好きな事だから、楽しく英語を学べる
- ちょっとしたスキマ時間を使える
- ネイティブのリアル英単語を文章で学べる
- 気軽にスクロールして、新しい知識に触れられる
- 動画を見て語彙を増やし、発音も知れる
SNSの活用は、リアルな英語に精通するためにおすすめです。
英単語クイズ
SNSで出合った英単語の3択クイズです。
答えは☞コチラ
frenzy
frenzy
【名詞】熱狂
時に暴力的な、コントロールできないような興奮した行動や感情です。
into/in a frenzy(熱狂の中に)という形で使われることも多いです。
After witnessing the walk-off grand slam, the crowd went into a frenzy and screamed.
サヨナラ満塁ホームランを目撃した後、観客は熱狂し、叫んだ。
この投稿で分かるように、観客を熱狂の渦へ巻きこむという感じですね。
wonky
wonky
【形容詞】不安定な、しっかりしていない
カジュアルな単語で、話し言葉として使われます。
I misunderstood the instructions and the whole thing got really wonky really fast.
私は指示を誤解していて、全体があっという間におかしくなってしまった。
ウォーカー・ビューラー選手が「状況がおかしくなったら、ブルペンで準備に入れるよ」的なことを言ったみたいですね。
カッコよすぎる!
lights out
turn OFF the light ではなく、OUT なのか疑問でした。
turn off だと「(電気や器具の)スイッチを切る」という意味です。
turn out the lights
明かりを消す
電球から出る光を指し、「明かりを消したり、暗くしたりする」ことを意味します。
☝上記の大谷翔平選手に関する投稿では、試合が終わって、スタジアムの照明が消えるということみたいですね。
スポーツ play lights out
スポーツの世界では play lights out という表現があります。
まるで他の誰も太刀打ちできないような素晴らしいパフォーマンスを表すことができるんですね。
そのプレイが凄すぎて、試合が終わってしまうイメージです。
She played lights out last night and ended up winning the game.
彼女は昨夜、素晴らしいプレーを披露し、試合に勝った。
lights-out
以下の動画タイトルでは lights-out を形容詞として使ってあります。
停電と最高級のピッチャーの2つを掛けてあります。
lights-out bullpen とブルペン(救援投手陣)に対して使われているので、このピッチャーが投げると試合が終わってしまうくらい素晴らしかったということですね。
Our team kept the opposition scoreless with lights-out pitching.
私たちのチームは、とてつもないピッチングで相手を無得点に抑えた。
最後に
何気なくスクロールして見ているSNSですが、映像と単語をセットで覚えられるという利点もありました。
情報も得られるし、英単語にも出合えるし、一石二鳥です。
ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。
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