veryの多用を避けるべし！代わりになる表現

英語学習者

I’m very sleepy and very tired.

Auntie

very という言葉は、皆さんもよく使いますよね。
同じ単語が繰り返されると、文が単調に聞こえます。

「とても」と言いたい時、いつも very を使っていませんか？
説得力のある英語にするために、very の代わりになる表現を知っておきましょう。

今回は、自分の言いたいことをより強調する表現について紹介します。

very の多用を避けるには？

very は、形容詞や副詞に強い意味を強める修飾語です。
very を使いたくなる場面で、言い換えをするには次の表現方法がとれます。

I’m very happy.
I’m really happy.
I’m quite happy.

シンプルに very を really / quite に置き換えることができます。

really【副詞】本当に / 実際に / 非常に
quite【副詞】かなり / 結構　※イギリス英語「少し」

※アメリカ英語とイギリス英語では quite の意味合いが異なります。
アメリカ英語 — quite = very の意味を表します。
イギリス英語 — quite の意味は弱めで「少し」「ある程度」となります。

I’m thrilled.

I’m thrilled. は I’m very happy. と同じ内容を表せます。
very + ○○ を別の単語に置き換えるということですね。

よく使う単語一覧をまとめましたので、語彙を増やして表現の幅を広げましょう。