中学で習った英単語を使いこなせ!日常英会話で使われる中学英語表現#05

ネイティブスピーカーも使ってる!中学英単語#05日常英会話で使える最強フレーズ5選 中学英語

中学時代に学んだ単語やフレーズは、日常英会話でたくさん使われているって知っていましたか?

単語が少ないから勉強しないと…でもどこから手を付けていいのか分からない…とお考えの学習者の皆さん、中学英単語は会話でかなり使えます!
まずは、今回紹介の表現5選を確認してみましょう。

今回選んだ忘れがちな英語表現です。
いくつ分かりますか?

英単語クイズ

experience 【動詞】経験する、体験する

何かをする・見る・感じること、知識や技術を得ることです。

It was the best trip I have ever experienced.
これまで経験した中で最高の旅だった。

The new team have experienced many defeats in the first few games.
新チームは最初の数試合で多くの敗北を経験している。

agree 【動詞】同意する、賛成する、同感である

自分もそう思う」と伝えたい時に使える動詞です。

I totally agree with you.
私も君に全く同感だ。

ビジネスシーンディスカッションの場面でも使いやすいフレーズです。

I agree with her on that matter.
その点に関しては、彼女の意見に賛成だ。

environment 【名詞】環境、周囲の状況

the environment で「自然環境を意味します。

Electric cars are not bad for the environment.
電気自動車は環境に悪いものではない。

She grew up in a loving environment.
彼女は愛情豊かな環境で育った。

working environment 労働環境、職場環境
living environment 生活環境

in person 直に、生で、(本人が)直接に

自分自身が実際に何かをしたり、直接どこかへ行ったりする時に使います。

Do you prefer to meet in person or online?
直接会うのとオンラインで会うのどちらがいいですか?

I wish we could meet in person and celebrate together.
直接会って一緒にお祝いできたらいいのに。

get nowhere どうにもならない、らちが明かない

「どこへもたどり着かない」という意味から、「うまくいかない」というニュアンスが生まれました。

We had hours and hours of discussions about this project, but we got nowhere.
このプロジェクトについて何時間も何時間も話し合ったが、らちが明かなかった。

If you don’t start now, you will get nowhere and it will be too late.
今すぐ始めなければ、どうにもならならずに、手遅れになるだろう。

今回を含め5回にわたり【中学で習った英単語を使いこなせ!】で、中学英単語よく使う日常表現を紹介してきました。

単語不足解消に、中学英単語からの学び直しをスタートしてみませんか?

ほぼ日々英語管理人レイジーれいじのおばAuntieです。
現役英会話講師。英検1級。TOEIC975点。れいじの学習を応援中です。

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