「むしろ」を英語で言うと?ビジネスシチュエーションで反対意見を言う【例文】

英語フレーズ I'd rather ビジネス英語

― 今日のフレーズ ―
むしろ…」を英語で言うと I’d rather …

ビジネスでは意見を求められることがありますが、いつも相手に同意できるわけではありませんよね。

そんな時は、少しやわらかい表現を使い、ネガティブな意見を上手に述べられるようになりましょう。

I’d rather … / I would rather …
私はむしろ…、どちらかと言えば…

rather は、反対意見や率直な意見を言う前のクッション言葉として使えます。

‘d rather は would rather を省略した形です。

肯定文は would rather + 動詞 で、否定文では would rather not + 動詞 となります。

それよりこれを選ぶ、そう言うよりこう言った方がいい、などある物事を他の物事より好むことについて話すことができます。

would rather には2つの異なる構文がありますが、今回は自分の意見を言う時の例文を紹介します。

I‘d rather wait for the right time.
私はむしろ、頃合いを見計らいたい。

I‘d rather do it myself than ask someone else to do it.
私はむしろ、人に頼むより自分でやりたい。

I‘d rather have a face-to-face meeting.
私はむしろ、直接会って話をしたい。

Would you like me to help you?
― No, I‘d rather do it myself.
手伝いましょうか? ― いや、私はむしろ自分でやりたい。

日本語を英語にする練習

日本語を見て、すぐに英語を言ってみましょう!

今日の俺文
私はむしろ、今はその話はしたくない。
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  ↓↓
  ↓
I’d rather not talk about it now.

ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。

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