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Artemis IIとは?宇宙ニュースで英語表現をまとめて学ぶ

Artemis II とは? 宇宙ニュースで英語を学ぶ 英語ニュース

最新の宇宙ニュースを題材に、ネイティブが実際に使う英語表現を楽しく学べる記事です。

Artemis II の話題を通して、ニュース英語・会話フレーズ・単語の使い分けを一度に身につけましょう。

Artemis II は、NASA が進める月探査計画の一環として実施される、4人の宇宙飛行士による50年以上ぶりの有人月周回ミッションです。

このミッションでは、宇宙船オリオンやロケットSLSが有人環境で安全かつ確実に運用できるかを確認することが主な目的となっています。

飛行期間は約10日で、月面には着陸せず月の裏側を回って地球へ帰還するフライバイ飛行が予定されています。

まずは音声のみを再生し、文字を見ずに内容をつかむステップです。

英語のリズム・スピード・イントネーションをそのまま耳で捉えることで、実践的なリスニング力が大きく伸びます。

音読さん | 音声読み上げソフト https://ondoku3.com/ja/

次に、音声のスクリプト(会話 or ナレーション)を読みながら、語彙・表現・文構造をチェックします。

音声 → 文字の順で確認することで理解が深まり、英会話でも使えるフレーズがしっかり定着します。

【音声+スクリプトを使った英語トレーニング法】に関してはコチラをご参照ください。

Here’s a blast of space news to kick off your day.

blast
楽しい、勢いがある、強い衝撃、爆発

blast” は「爆発」だけでなく、文脈によって意味が大きく変わる、とても表現力のある単語です。

文脈次第で「衝撃」「強い一撃」「勢いよく吹く」など、幅広いニュアンスを表現できるのが特徴です。

日常会話では “have a blast(めちゃくちゃ楽しむ)” が圧倒的に多く、友達同士のカジュアルな表現として定番です。

Let’s start the morning with a blast of good news.
朝を元気にしてくれる良いニュースから始めましょう。

Here’s a blast of space news to kick off your day.

kick off
始める、スタートする、勢いよく始動する

スポーツ、特にサッカーの「キックオフ」が語源です。

そのため、単に「始める」だけでなく、「勢いよくスタートする」「本格的に始動する」といったニュアンスがあります。

I like to kick off my morning with a cup of coffee.
朝はコーヒーでスタートするのが好きだ。

NASA is gearing up for Artemis II, …

gear up
準備する、備える、気持ちや体制を整える

機械のギア(歯車)が動き出すイメージから生まれた表現です。

歯車が回り始める前にしっかり準備するように、「動き出す前の準備を整える」「気持ちや体制を整える」という意味になります。

ビジネスでも口語なら自然ですが、正式な書類ではprepare” や “get ready” の方が無難です。

I’m gearing up for a busy week.
忙しい一週間に備えている。

NASA is gearing up for Artemis II, the first crewed trip toward the Moon in over fifty years—and excitement is sky‑high.

sky‑high
非常に高い、とても大きい、極端に

空の高さをイメージして、限界を超えるほど高い・極端に大きいというニュアンスを持ちます。

物理的な高さではなく、感情・期待・価格・人気・数値などがとても高いと言いたいときに使います。

形容詞として名詞の前に置くときは “sky‑high” とハイフン付きが自然です。

My energy was sky‑high after the concert.
コンサートの後、テンションがめちゃくちゃ高かった。

They won’t land this time, but they will swing around the Moon in a huge figure‑eight path, …

swing around
大きく回り込む、方向転換する、ぐるっと回る

動きにカーブ・円を描くような軌道があるのがポイントです。

直線ではなく、円弧を描く動きを表すときに使われます。

The spacecraft will swing around the Moon before heading back to Earth.
宇宙船は地球に戻る前に月をぐるっと回り込む。

They won’t land this time, but they will swing around the Moon in a huge figure‑eight path, …

figure‑eight path
8の字を描く軌道・進路、8の字の動き

数字の “8(eight)” の形をそのままイメージすればOK。

左右にカーブしながら交差する滑らかでコントロールされた8の字の動きを指します。

宇宙船の軌道、スケートの動き、車の走行パターンなどで使われます。

特に宇宙ミッションでは頻出で、重力を利用して大きくカーブする軌道を説明するときに便利です。

She practiced skating in a smooth figure‑eight path.
彼女は滑らかな8の字を描くようにスケートの練習をした。

英会話講師<br>Auntie
英会話講師
Auntie

“figure” は「形・図形」」、”eight” は「数字の8」を意味します。

They won’t land this time, … and even a bit of manual flying.

manual
手動の、説明書・マニュアル

形容詞名詞の2つの主要な意味を持つ単語です。

自動(automatic)ではなく、人が直接操作するというニュアンスです。

形容詞では、機械操作を「人の手で行う」ことを表します。

特に宇宙ニュースでは、”manual flying(手動操縦)” といった形でよく登場します。

名詞では、使い方が書かれた冊子ガイドを指し、日本語でもカタカナで「マニュアル」として定着しています。

I learned to drive on a manual car.
私はマニュアル車で運転を覚えた。

It’s all part of NASA’s big plan to return humans to the lunar surface and eventually build a long‑term presence on the Moon.

lunar
月の、月に関する

宇宙開発・天文学・科学ニュースではほぼ必ず登場する重要単語です。

moon” は名詞「月」、”lunar” は形容詞「月の〜」という役割の違いに注意しましょう。

A total lunar eclipse will be visible tonight.
今夜は皆既月食が見られる。

英語圏では、月・太陽・星に関する言葉はラテン語由来が多く、科学用語として長い歴史を持っています。

英単語 意味 語源
lunar 月の ラテン語 luna(月)
solar 太陽のラテン語 sol(太陽)
stellar星のラテン語 stella(星)

フォーマルで専門的な響きがあり、ニュース・科学記事・教育分野で頻繁に使われます。

Think of Artemis II as the dress rehearsal before the main show.

dress rehearsal
本番前の最終リハーサル、通し稽古

もともとは演劇用語で、衣装(dress)を着て、本番と同じ流れで行う最終リハーサルを指します。

そこから意味が広がり、現在では演劇以外でも「本番さながらの最終確認」という意味で比喩的に使われるようになりました。

The ceremony dress rehearsal will be held tomorrow.
式典のリハーサルは明日行われる。

And so far, everything is looking right on track for liftoff.

right on track
順調に進んでいる、予定どおり、計画通り

track(線路・軌道)” の上を外れずに進んでいるイメージです。

何かが計画通り進んでいることを伝えるときに使われます。

Your project is right on track.
あなたのプロジェクトは順調だよ。

短時間でもしっかり英語力を伸ばしたい方に最適な学習法です。

音声と字幕付きスクリプト(ダイアログ/ナレーション)を組み合わせることで、リスニング・スピーキング・語彙力を同時に鍛えることができます。

  • 意味チェック(語彙インプット)
    音声に出てきた 新しい単語やフレーズをピックアップ
    ノートにまとめ、例文と一緒に覚えると定着しやすい
  • ロールプレイ(5〜8分)
    スクリプトを見ながら、登場人物になりきって音読
    ナレーションの場合は、読み手になったつもりで抑揚をつけて読む
    感情・間・イントネーションを意識すると、自然なスピーキング感覚が身につく
  • 音読(2〜3分)
    音声に合わせて テンポよく発話練習
    英語のリズム・スピード・発音を体で覚える
    短時間でも毎日続けると、自然な英語の感覚が定着
    ※余裕があれば、シャドーイング(音声を追いかけて発話)にも挑戦

今回紹介しているスクリプトには音声+字幕が付いているため、上記のトレーニング法と非常に相性が良い構成になっています。

お気に入りのスクリプトで練習すれば、継続しやすく効果も抜群です。

クイック復習クイズ!次の文の空欄に当てはまる語句を、下の選択肢から1つ選んでみましょう。

Quiz Time
Your project is ????? .
a) off the record
b) right on track
c) on the road

答えは ☞ コチラ

ニュースは、リアルな英語表現と文化背景を同時に学べる最高の教材です。

Artemis II の続報とともに、また新しい英語表現を一緒に吸収していきましょう。

ほぼ日々英語管理人レイジーれいじのおばAuntieです。
現役英会話講師。英検1級。TOEIC975点。れいじの学習を応援中です。

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