― 今日のフレーズ ―
「明確にする」を英語で言うと clarify
英単語クイズ
次の文の空欄に当てはまる語句を、下の選択肢から1つ選んでみましょう。

答えは ☞ コチラ
ビジネス英語で頻出する “clarify” は、誤解を避けて情報を正確に共有するための重要な表現です。
この記事では、実務でそのまま使える例文と、”confirm” と “explain” との違いを分かりやすく整理します。
clarify の意味とビジネスでの役割
clarify
明確にする
ビジネスの現場では、誤解を避けたり、情報を正確に共有したりするために「明確にする」という行為が欠かせません。
“clarify” は次のような場面で使われます。
- 物事をより分かりやすくしたいとき
- 追加情報を求めたいとき
- あいまいさをなくしたいとき
- 全員が同じ理解を共有しているか確認したいとき
相手を責めることなく、丁寧に正確さを確保できる便利な表現です。
clarify の使い方|ビジネスでよく使う4つの場面
ビジネス英語では、認識をそろえるために “clarify” がよく使われます。
ここでは、代表的な4つの使い方を紹介します。
追加情報を求めるとき
Could you clarify what I need to do next?
次に私が何をすべきか明確にしていただけますか。
I’d appreciate it if you could clarify the next steps.
次のステップについてご説明いただけると助かります。
理解を確認するとき
Just to clarify, is this the final version?
確認ですが、これは最終版でしょうか。
Just to clarify, the meeting starts at 3 PM, correct?
念のため確認ですが、会議は午後3時開始でよろしいでしょうか。
自分の説明を明確にするとき
Let me clarify my point.
私のポイントを明確にします。
Let me clarify the key points from today’s discussion.
本日の議論の要点を整理して説明します。
誤解を避けたいとき
I want to clarify this to avoid confusion.
混乱を避けるために、これを明確にしたいです。
Let me clarify so there is no misunderstanding.
誤解がないように説明します。
便利な clarify の文型まとめ
これらのパターンを理解しておくと、”clarify” をスムーズに使いこなせます。
各フレーズの [ ] は状況に合わせて置き換えて使ってください。
では、ここからは具体的なビジネスシーンでの活用例を見ていきましょう。
明確化を依頼する
Could you clarify [topic]?
[トピック] についてご説明いただけますか。
Would you mind clarifying [detail] so we can proceed?
進めるために、[詳細] をご説明いただけますか。
自分が説明する
Allow me to clarify [point].
[ポイント] を説明させてください。
To clarify, our goal is to [objective].
確認ですが、私たちの目標は [目的] です。
メール・資料で使える表現
To clarify our approach, we will follow these steps…
私たちの進め方を明確にするため、以下のステップに従います…
For clarity, I’ve summarized the main points below.
分かりやすくするため、要点を以下にまとめました。
※名詞 “clarity” を使う場合はこのように表現します。
clarify を効果的に使うコツ
- 具体的な対象とセットで使う
(例:clarify the budget) - プロジェクト管理・交渉でのリスク回避
- リモートワーク・異文化コミュニケーションで特に有効
clarify / confirm / explain の違いと使い分け
ビジネス英語では、状況に応じて次のように使い分けます。
- clarify → 情報が足りないとき、あいまいさをなくしたい
- confirm → 合っているか確認したい
- explain → 理由や背景を知りたい
実践例:相手が「資料は金曜までに送ります」と言ったとき
clarify(情報が曖昧なとき)
目的:
「金曜の何時?どの形式?誰宛?」など、情報が不足している部分を確認したい。
clarify
(曖昧な点を)明確にする
Just to clarify, will the file be in PDF format?
確認ですが、ファイル形式はPDFでよろしいでしょうか。
confirm(正しいか確認したいとき)
目的:
「金曜までに送る」で合っているか確認したい。
confirm
確認する
Just to confirm, you will send the materials by Friday, correct?
確認ですが、資料は金曜までに送っていただけるということでよろしいでしょうか。
explain(理由・背景を知りたいとき)
目的:
「なぜ金曜なのか?」背景や理由を説明してほしい。
explain
説明する
Could you explain why the materials will be sent on Friday?
なぜ資料が金曜日送付になるのか説明していただけますか。
ミニテスト
日本語を英語にする練習
日本語を見て、すぐに英語を言ってみましょう!
今日の表現
明確にする
↓↓↓
↓↓
↓
clarify
今日の一文
スケジュールを明確にしていただけますか。情報が足りていません。
↓↓↓
↓↓
↓
Could you clarify the schedule? I don’t have enough information.
最後に
“clarify” を使いこなすことで、英語でのコミュニケーションがより正確でスムーズになります。
ぜひ日々のメールや会議で活用し、誤解のないビジネス英語を身につけてください。

ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。
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