― 今日のフレーズ ―
「(話などを)この場では扱わず、後で別の場で詰める」を英語で言うと take … offline
英単語クイズ
次の文の空欄に当てはまる語句を、下の選択肢から1つ選んでみましょう。

答えは ☞ コチラ
会議で議論が長引きそうなとき、英語でスマートに切り出す表現が “take … offline” です。
ここでは意味・使いどころ・実践例を短くまとめ、ビジネスで即使えるフレーズを紹介します。
take … offline|意味と使い方
take … offline
(話などを)この場では扱わず、後で別の場で詰める
“take … offline” は、会議やディスカッションで使う表現で、ある議題を「この場では続けず、後で別の機会や少人数で話す」という意味です。
重要な話題であっても、現時点で全員の前で扱うのは適切でない場合に使います。
実際の発話では “take this offline” や “take it offline” の形がよく使われます。
ここでの “offline(オフライン)” は比喩的な表現で、インターネットから切断することを指すわけではありません。公開の場での議論を一旦止め、落ち着いて詰めるための言い回しです。
使うべき場面
- 本筋から外れた話題を切り替えたいとき
会議の進行を妨げず、時間を守るために有効です。 - 参加者全員に共有するには詳細すぎる内容を扱うとき
関係者を限定して深掘りする方が効率的です。 - 慎重な対応や個別対応が必要な内容のとき
公開の場での対立を避け、落ち着いて話を進められます。
メリットとしては、時間の節約、会議の集中力維持、対立の鎮静化、関係者の負担軽減などが挙げられます。
注意点
ビジネスの場で軽く「後で話そう」と言うだけだと、問題を軽視している印象を与えることがあります。
必ず次のステップ(担当者、期限、フォロー方法)を明示し、約束したフォローアップを確実に実行して信頼を保ちましょう。
フォローはメール、短い電話、別途会議など、どの手段で行うかを明示すると効果的です。
すぐ使える例文
以下は会議・メール・電話ですぐに使える実践的な例文を場面別にまとめたものです。
会議で使う表現
会議の進行を止めずに後で詰めるための定型フレーズです。
Let’s take this offline. Mr. Tanaka and I will discuss and get back to the group by Tuesday.
この件は後で話しましょう。田中さんと私で検討し、火曜までにグループに報告します。
Let’s take this offline. Mr. Ito and I will discuss immediately after the meeting.
この件は会議後に伊藤さんと私で話します。
カジュアルに使う表現
短く切り出してフォローを約束する、社内で使いやすい言い回しを集めました。
We’re running out of time. Let’s take this offline and schedule a quick follow-up.
時間が押しているので、この件は後で続けて、短いフォローアップを入れましょう。
That’s a great point. Can we take it offline so we can give it the time it deserves?
いい指摘です。時間を取って後で詳しく話してもいいですか?
メールで使う表現
フォローアップの期限や手段を明確にするメール定型文です。
Can we take this offline and I’ll follow up by EOD with a summary and next steps?
この件は後で詰めたいので、EODまでに要点と次のアクションをメールします。
※ “EOD” は “End of Day(営業日の終わりまで)” を意味します。
Can we take this offline and discuss in a separate call? I’ll set up a 15‑minute slot.
この件は別途電話で詰められますか?15分の時間を設定します。
個別確認(1:1/電話)で使う表現
1対1や電話で使える、直接的で実行しやすいフレーズを紹介します。
Let’s take this offline. I’ll call you after the meeting to go over details.
この件は後で話しましょう。会議後に電話して詳細を詰めます。
Let’s take this offline. I’ll coordinate with you and share the action items by tomorrow.
この件は後で詰めます。調整して明日までにアクションを共有します。
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今日の表現
(話などを)この場では扱わず、後で別の場で詰める
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take … offline
今日の一文
時間がありません。ここでは終えて、メールでフォローしましょう。
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↓
We are short on time. Let’s take this offline and follow up by email.
最後に
“take … offline” は効率的な会議運営の味方ですが、必ずフォローを約束して実行しましょう。
担当・期限・手段を明確にする習慣が、信頼を守る鍵です。

ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。
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