ビジネス英語フレーズ「年功序列」「実力主義」を英語で言うと?

英語フレーズ seniority-based ビジネス英語

― 今日のフレーズ ―
年功序列の」を英語で言うと seniority-based
能力・実力に応じた」を英語で言うと merit-based

戦後より、日本では年功序列制度が導入されてきました。

企業としては専門的な労働力が確保でき、労働者にとっては安定的に働けることが魅力です。
一方、欧米では個が重視され、社員の成果・成績によって待遇が変わります。

経済が成熟している現在では、成果主義を導入しようとする企業も増えてきていますね。

今回は「年功序列」や「実力主義」の英語フレーズを確認しましょう。

seniority-based 年功序列の
seniority-based system 年功序列制

Most Japanese companies still maintain a seniority-based wage system in Japan.
日本では、ほとんどの企業がいまだに年功序列制の賃金制度を維持している。

merit-based 能力・実力に応じた
merit-based system 成果主義制、実力主義制

Several major electronics manufacturers have introduced merit-based personnel systems to energize individual staff and worksites.
大手電機メーカー数社は、個々のスタッフや現場を活性化させるために、成果主義人事制度を導入している。

日本語を英語にする練習

日本語を見て、すぐに英語を言ってみましょう!

今日の表現
年功序列の
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  ↓
seniority-based

今日の表現
能力・実力に応じた
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merit-based

今日の俺文
年功序列制から実力主義制に移行する意向を表明した企業もあった。
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Some companies announced their intention to shift from a seniority-based system to a merit-based system.

ほぼ日々英語 レイジーれいじです。
会社で英語が必要になり、三日坊主を脱すべく、ブログを書くことにしました。

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